さまぁ~ず大竹、“LINE時代”に「オレたちは“便所時代”だもん」

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さまぁ~ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系列、毎週木曜2:21~ ※一部地域除く)。4月6日の放送では、三村が“おじさんたちのLINE事情”について言及する一幕があった。

大竹と三村はまず、インターネットから様々なモノを注文できようになった話を展開。三村は「こないだ、うちのかみさんがネットでピザを注文してたもん」と話始めると、大竹は「文章力が付くよね」と返答。「文章力って何? ピザ屋に、すみません、何時に〇〇ピザを届けてくださいって打ったりはしないけどね(笑)」と三村からツッコまれるも、大竹が伝えたかったのは、会話もネット上でするようになったということ。「だって、隣にいてもLINEを送るでしょ!」と続け、それに対し、納得した三村は「なるほどね、合コンなんかでも男同士でLINEするんでしょ? “オレ、右の女の子がいい”とか。実際には聞いたことないけど、そういうことができちゃうってことだよね」と想像。

そんな“LINE時代”に対し、大竹は「オレらはそんな世代じゃなかったもんな。合コンの時は、トイレに行ってから“オレは右の子が、左の子が”ってね……。オレら“便所世代”だもん」と、今の世代との違いについて話し、改めて三村は「今は、(合コンでも)席に着いたまま情報交換できるからね」と共感。すかさず大竹は「だから、文章力がつくでしょ!」と再び“文章力”を強調し、観客も爆笑。

大竹が言う“文章力”とは違うが、三村は「若い子とLINEする時もあるじゃん。でも、追いつかねーもん、返しが早くて! 無視しているって思われちゃう、オレ打つの遅いから!」と嘆き、大竹も直ぐに返せるような“了解!”という文字や“絵文字”に頼ってしまうようだが、大竹は「了解、了解、了解~」って続いてしまうのが恥ずかしいと嘆き、その言い方に、会場から再び笑いが起こっていた。

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