大ヒット『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』新シリーズ歴代1位突破に王手

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3月4日(土)より全国東宝系374スクリーンで公開中のシリーズ37作目『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』が、公開23日間で、興行収入26億円を突破。そして、新シリーズ計12作品の累計興行収入が400億円を突破致したことがわかった。(※3月26日時点)

さらに、新シリーズ最高興行収入を記録した前作『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』(2016年3月5日公開)の約103%で推移しており、新シリーズ最高の興行収入にも期待がかかっている。

今回の劇場版では、南極を舞台にしたドラえもんやのび太たちの冒険が描かれる。真夏の暑さに耐えきれず、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山にやってきたのび太たちは、ドラえもんの秘密道具「氷細工ごて」を使って遊園地を作っていたところ、氷の中から不思議なリングを見つける。詳しく調べると、そのリングが埋まっていた氷は、人が住んでいるはずもない10万年前の南極の氷だった。一行は、謎を解くため南極に向かうが、そこで氷に閉ざされた巨大な遺跡を発見し……。