相葉雅紀、1年間の集大成を披露 魚と野菜の“ダブル目利き”に挑戦

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嵐の相葉雅紀が日本各地に出向き、日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』(テレビ朝日系列、18:00〜)。今夜3月26日は1時間SPで「マナブ目利き塾 春の魚&野菜で目利き検定SP!」と題して放送。相葉がこの1年ほどで学んできた“目利き”の集大成を披露する。

番組史上初めて、“魚と野菜のダブル目利き”に挑戦する今回のスペシャルは、内田恭子、虻川美穂子というふたりの主婦がゲストとして登場。目利きを学んできた相葉と主婦、どちらがより優れた目利き術を持っているか、その静かな戦いにも注目が集まる。

まずは漁港で春の魚の目利きからスタート。千葉県にある竹岡漁港でアジやタイ、イカの目利きに挑戦する。タイは「尾が太いもの」と「尾が細いもの」どちらがより美味しいものなのか? そして応用編として、スーパーなどでよく売られている「アジの刺身」や「タイの切り身」の目利きも。果たして美味しい刺身の見分け方とは!?

さらに、畑に移動した一行は春の野菜の目利きにも挑戦。「芯の断面が小さいもの」と「芯の断面が大きいもの」など、春キャベツでより美味しいのはどちらのものなのかも判明する。ほかにもこれらの魚や野菜の美味しい食べ方などもレクチャーする。

この番組を担当する、テレビ朝日の髙橋伸之プロデューサーは、今回の1時間スペシャルについて「大好評のマナブ目利き塾。極寒の中、春の旬の魚と野菜の目利きを学びました。初参加の主婦ゲストのお二人に楽しんでいただけるよう、座長の相葉くんが盛り上げ、おもてなししてくれました! 初代目利き王になるため、マナブメンバーのいつも以上に白熱した掛け合いも必見です」とコメントしている。

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