内藤剛志「素晴らしい曲をいただいた!」GLIM SPANKYが歌う主題歌に感激

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男女2人組新世代ロックユニット、GLIM SPANKY(グリムスパンキー)が、4月13日からスタートする内藤剛志主演の木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長 season2』(テレビ朝日系列、毎週木曜21:00~)の主題歌を担当することがわかった。

GLIM SPANKYは、4月12日(水)にミニ・アルバム「I STAND ALONE」の発売が決定。先日、リード楽曲である「美しい棘」のミュージック・ビデオも公開され、海外初進出となる台湾でのライブも大盛況。そんな彼らが歌う「美しい棘」が、この度『捜査一課長』の主題歌に決定した。

『捜査一課長』は、2012年7月『土曜ワイド劇場』からスタートし、2016年4月クールの『木曜ミステリー』枠で連続ドラマとして羽ばたいた人気シリーズの第2弾。“連ドラの鉄人”の異名を誇る俳優・内藤が1年ぶりに、ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一を熱演している。斉藤由貴や金田明夫などシリーズを支えてきたお馴染みの面々が再び終結。そして、新たに実力派人気俳優・田中圭が加入するのも大きなみどころとなっている。

GLIM SPANKYの「美しい棘」が主題歌に決定したことについて、内藤は「素晴らしい曲をいただきました」と感激。「棘は外側にも自分にも向けられたものなのですね。多分、僕たちが生きている今は、とても複雑です。美しく醜く、優しく残酷で、温かく冷たい。そのことを“わかったふりをしない”お2人の、何よりもの魅力だと思います。レミさんの心を絞り出すような美しいシャウトと、太くドライブする亀本さんのギターは、“立ち止まれ、感じろ、考えろ、そして希望を探せ”と語りかけてくるような気がします。美しい棘を胸に、スタッフ、キャスト全員で前進したいと思います」と意気込みを語っている。
4月13日は、20時から初回2時間スペシャルでスタート。ドラマはもちろん、主題歌にも注目が集まる。

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