坂下千里子、高校時代の“ある悩み”を告白

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坂下千里子が、2月22日放送の『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系列、毎週水曜19:00~)に出演し、サッカー部のマネージャーをやっていた頃に抱えていた“ある悩み”について告白する。

この番組は、出演者が事前に卒業アルバムを見ながら語ったエピソードをもとに、番組スタッフが“気になるあいつの今”を取材して、スタジオで本人に紹介。「誰に会いたいか?」などのリクエストは聞かないため、収録当日まで本人たちもVTRで誰が紹介されるか、まったく知らされていないといったドキュメンタリー要素も盛り込まれている。

今回は、1976年に京都府で生まれ、小中高と京都府内の学校で過ごした坂下がゲスト。彼女は高校在学中の1994年、テレビCMのオーディションでグランプリを受賞し芸能界デビュー。その後、情報番組にリポーターとしてレギュラー出演し人気を獲得した。そんな坂下が事前打合せで名前をあげたのが、京都府立東宇治高時代の同級生。サッカー部のマネージャーをやっていた坂下だったが、もう一人のマネージャーとの人間関係に悩み辞めようかと悩んでいたという。

坂下を可愛がってくれた先輩たちは、自分たちの卒業と同時に辞めれば、などとアドバイスしてくれていたが、照れがあったのか同級生の男子部員からはほとんど声をかけらることもなかったそうだ。そんな中、同級生でキャプテンだった男子は「辞めるなよ」と言ってくれ、副キャプテンだった同級生も「おまえの方が頑張っているのに」とぼそっとやさしい言葉をかけてくれたという。

その後、坂下はサッカー部を辞めたのだが、途中で放り出したようで今でも後悔しているとか。そこで、坂下をやさしく見守ってくれた男子同級生の2人の今を調査。その結果、現在も地元京都で生活していることがわかった。そして、その男子2人も15年ぶりに再会、2人そろって坂下の打合せVTRを見て、当時の坂下に伝えられなかった思いを告白すると、坂下が思わず涙する一幕も……。さらにキャプテンの彼、実は坂下に想いを寄せていたいたことも告白。そんな彼に対して坂下は!?

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