VRとは違った新体験!4Kの巨大球面スクリーンで南極“浮遊”体験

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『映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険』(3月4日公開)のPRの一環として、南極大陸の4K映像が楽しめる、世界初披露となる最新システム搭載の“フライトシアター”が、テレビ朝日本社1階のアトリウムに登場。2月18日(土)からの一般公開に先駆け、お披露目体験イベントがマスコミ向けに行われ、ドラえもんとのび太がアナウンサーの堂真理子と登場し、この“新体験”をアピールした。

「映画ドラえもん4K南極カチコチ大冒険 フライトシアター」とネーミングされたこのシアターでは、ドラえもんとのび太が25日間かけて実際に南極に行って撮影した貴重な映像を、世界初導入となる巨大球面スクリーンと最新プロジェクターを搭載した4Kシアターで楽しめる。

シアターの最大の特徴となるスクリーンにはWONDER VISION社が開発した「Sphere5.2」を世界で初めて導入。その最大の特徴は幅5.2mにわたる視界を覆い尽くすほどの巨大な球面状のスクリーンにより、圧倒的な臨場感で、まるで南極の大空をタケコプターで飛んでいるかのような感覚を味わうことができる。

プロジェクターにも4月発売予定のキヤノンの「パワープロジェクト4K600STZ」を先行導入しており、リアル 4K レーザー光源を搭載したプロジェクターとしては世界最小・最軽量のモデルとなっている。撮影は、「ドローン片手に世界一周新婚旅行」で有名な映像クリエイターKazが操るドローンで南極の映像が収録されており、いち早く体験したマスコミ陣からは、迫力の映像にどよめきがあがっていた。

【開催期間】
2月18日(土)~4月2日(日)
・平日12時~17時
・土日祝11時~17時
・完全無料

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