“東大目指した”坂本ちゃん、家族と金銭トラブルで現在も絶縁状態だった

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2000年、34歳の時に出演していた『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的東大一直線」で、東大を目指して勉強をし人気を博した坂本ちゃんが、2月20日(月)に3時間SPで放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列、19:00〜21:48 ※一部地域では放送時間が異なる)に出演。家族との金銭トラブルを打ち明けることがわかった。

当時、その人気は凄く、2001年のテレビ出演本数は113本(ニホンモニター調べ)で、最高月収は900万円にも及んだという。しかし、その華やかな活躍の裏で、家族との金銭トラブルが勃発。母親や実弟に大金を渡すこととなり、それがきっかけで現在まで13年もの間、家族とは絶縁状態が続いていると告白する。

現在は、“仕事”も“金”も“家族”も失い、家賃4万8000円の風呂なし住居でド貧乏生活を送っていると話す坂本ちゃん。今回の“しくじり”授業では、金銭トラブルによって幸せな家族が崩壊するまでを赤裸々にたどっていく。

生徒の中には当時、『進ぬ!電波少年』のMCを担当していた松本明子も参加。坂本ちゃんの知られざるしくじりにビックリ。そして今回、坂本ちゃんには内緒でスタッフがある人物に取材しており、授業の最後に明かされる驚きの真実にも注目だ。

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