川岡大次郎、“味恋とまと”の味に「酸味が美味いって凄い!」

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テレビ朝日で放送中の『イチから住〜前略、移住しました~』(毎週日曜18:30〜)で、イケメン俳優の川岡大次郎が、栃木県那須塩原市で移住生活を体験中。2月5日の放送では、この地ですっかり日本酒にハマったという川岡が、新たに酒粕料理を教わる様子が紹介。

お気に入りの日本酒“天鷹”を買うため行きつけのスーパーに寄った川岡。この時期だからこそ手に入る酒粕を入手し、さっそく近所の料理名人のお母さんのお宅で酒粕料理を教わる。さらに、那須塩原でよく使われる食材“芋がら”や塩引き鮭を入れた粕汁も堪能。鮭の塩気と、ほのかに日本酒の匂いが香る絶品の粕汁で、川岡は「酒粕の香りと味噌の香りがミックスして美味しい。これは体が温まる〜」と大満足。

また、特においしい時期だというトマトの収穫を見学しようと生産者のもとを訪れた川岡は、水気耕栽培という、土を使わない栽培方法で育てている“味恋とまと”に出会う。イチゴに負けないほどの糖度が特徴のようで、その味に「甘い! フルーツのようですね。甘みの後に、酸味がきますね」と。

栽培方法を学んだあとは、トマト料理をご馳走に。シンプルな調理法のトマトおでんやドライトマトを使ったチャーハンが食卓に並び、酸味と甘みが広がる“味恋とまと”の素材の味に、川岡は「生と全然違う美味しさ」「噛めば噛むほど上手さが広がる、酸味が美味いって凄い!」と絶賛だった。

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