『建もの探訪』渡辺篤史が「あれ?ウナギがいるよ〜」想像力豊かなリアクション芸に注目

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俳優・渡辺篤史が、建築作品として評価できる住宅を紹介する『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日系列、毎週土曜 5:00〜)。1月28日の放送は、記念すべき1400回目。東京都中央区の“超都心”に建つ原田邸が紹介され、床にある模様を発見すると、想像力豊かなリアクション芸を披露する一幕があった。

建坪7.3坪に建つ原田邸は、1階を店舗(建主経営のバー)、上階を居住空間にする5階建て。階段室を半屋外としおり、ビルの谷間にありながら自然の光と風を感じて暮らせる空間を実現している。

まずは、1階のバーでは、落ち着いた空間に「1つの世界が……」と絶賛し、上階の住居空間へと上がっていく中、3階の多用途な屋内縁側に到着すると、渡辺が「あれ? ウナギがいるよ〜」と床の模様に注目。渡辺が言うように、フローリングの一部がまるでウナギが泳いでいるような模様になっており、すっと近づいた渡辺は、突然うなぎを捕まえる仕草をし出し「よっ! キュッ、キュッて!」と鰻踊りをしているかのような芸を披露。ネット上では「篤史、鰻を見つける!」と反応する声もあがっていた。

1階から屋上まですべて“探訪”した渡辺は「いろんな創意工夫、アイデアが満載です。夢を語るというか、希望も設計されているような感じがしますね」と高く評価し、見事な設計を称賛していた。

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