マツコ、“ムーンウォーク”披露に「マイケル超え!」の声

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列24:15~ ※一部地域で異なる)。1月19日の放送では、東京ドームシティ内にある宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」を徘徊。“本当の”ムーンウォークを披露するシーンがあり、ネット上で注目を集めた。

宇宙が大好きというマツコ。まずは、ミュージアムのグッズ売り場を物色しながら、子供の頃の話を展開。小学校の時に千葉に林間学校へ行った際、満天の星空を見て、「真っ暗の空に満点の星空があったあの光景は、子供ながらに恐怖だった」ようで、今でも「宇宙の番組をみると、まだちょっと恐怖が……」と残っている模様。しかし、好奇心も強く、宇宙自体は大好きで「憧れと恐怖が同じになっているのよ~」と説明していた。

その後、直径11mの円形スクリーンを宇宙をのぞき込む感覚で楽しめる巨大シアター「シアター宙(ソラ)」へ案内されて異空間を存分に堪能したマツコは、再び館内の様々な展示を見学しながら、従業員やお客さんに「宇宙好きなの?」と質問。そんな中、“お付き合い”寸前の男女2人組カップルを発見し、それぞれに「どうなの? 好きなの?」とこっそりお互いの気持ちを質問。結果、マツコは「はい、成立しちゃった!」と手を繋がせて、2人の関係を前進。ネット上でもそんなマツコのミラクル行動に「いいひと」「ねるとん紅マツコ団開催」「お節介マツコは最強w」と盛り上がりを見せた。

「私の足跡」と題されたブースでは、月が地面に投影。その上を歩くと、足跡が残るようになっており、マツコは「おっ!」と驚きながら、本当の意味でのムーンウォーク(=月面歩行)をエンジョイ。そんなマツコの姿に「月面バーチャル足跡おもしろそう」「これが本当のムーンウォーク、マイケル超えwww」「楽しそう」という声があがっていた。

今回の“徘徊”でさらに宇宙への願望が強くなったマツコは「はぁ~、やっぱり宇宙に行きたいわね~」とポツリ。自分の目で宇宙を見てみたいと、民間人でも参加できる成層圏への宇宙旅行(約900万円)を検討し始めていた。

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