マルシア、本番中マジギレで仕事激減… 衝撃事件簿を告白

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『新春かくし芸』や『ロンドンハーツ』などで、本番中にマジギレして、その後仕事が激減したというマルシアが、1月23日(月)19時から3時間SPで放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列)に出演。その真相について語られることがわかった。

1989年に「ふりむけばヨコハマ」でデビューし、その年の日本レコード大賞最優秀新人賞など、数多くの賞に輝いたマルシア。その後は、ズバズバとモノを言うキャラクターがウケて、バラエティー番組で引っ張りだことなったが、番組の本番中、ブチギレて暴言を吐いたり、スタジオを飛び出す事件を連発し、仕事が激減してしまったと明かす。

自ら“マルシア2大しくじり”と位置づけるのが、“新春かくし芸大会ブチギレ事件”“ロンドンハーツブチギレ事件”だ。どんな事件だったのか!? マルシアは、当時スタジオを震撼させた、自身の“ブチギレ事件簿”について語っていく。

“すぐにキレちゃって仕事がなくなっちゃった先生”として『しくじり』の教壇に立ち、“すぐにブチギレてあとで後悔しないための授業”を展開するマルシア。キレやすい性格の彼女が、どのようにして仕事を失っていったのかを振り返りながら、どんな人間がキレやすいのか、“キレやすい人の3大特徴”も分析する。さらに、芸能界で居場所をなくしてしまった後の行動を、テレビで初告白。最後はそんな“しくじり”を経て、ようやく気づいた大切なことを自らの言葉で語る。

尚、今回のSPには、他にもファッションデザイナーのドン小西が出演。“自分が絶対正しい!という考えで15億円の借金抱えちゃった先生”として、“自分のセンスが正しい!と勘違いしてドン底に落ちないための授業”を行う。

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