『科捜研』のマリコさんから“流麗な美文字”で綴られた寒中見舞いが届いたぞ!

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1999年のスタート時から根強い人気を誇り、現在放送中の第16シーズンも絶好調の木曜ミステリー『科捜研の女』(テレビ朝日系列、毎週木曜20:00〜)。1月3日放送の正月スペシャルから、渡部秀演じる橋口呂太が“科捜研”の物理担当として加入して、今後の展開に期待が高まる中、沢口靖子扮する京都府警科捜研の法医研究員・榊マリコから9日、“直筆”の寒中見舞いが関東地方の100万世帯に届けられたことがわかった。

(1月9日の)朝日新聞朝刊に折り込まれて配布されたこの寒中見舞いは、2017年初のレギュラー回となる12日の放送を前に、番組ファンへの新年のあいさつを兼ね、沢口が“直筆”で綴ったもの。沢口は、2015年11月の放送で、劇中「科学」の2文字を見事にしたため、“美文字女優”として話題になったが、今回の寒中見舞いでも達筆ぶりを披露。レギュラーメンバーの集合写真と共に、「2017年、新たな仲間も加わった『科捜研の女』を宜しくお願い致します!!」と綴り、番組をPRしている。

また、ハガキには、番組公式HPに設けられた新年特設サイトのURL・QRコードが記載され、そのサイトにアクセスすると、沢口をはじめとする『科捜研の女』レギュラーメンバーらの“直筆メッセージ(2017年の抱負)”や、豪華集合写真などのスペシャルコンテンツを楽しむことができるようになっている。

なお、12日放送の第9話は、重い持病を患う男性が、神社の階段から転落死した事件の謎をマリコたちが追うストーリー。マリコは遺体の状態に違和感を覚えるものの、医師でもある被害者の妻はなぜか解剖を頑なに拒否。やむなくマリコは解剖医・風丘早月(若村麻由美)の協力のもと、“検視”のみで真実を突き止めようとする。

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