遠野なぎこ、元首相に口説かれた“生々しい様子”を明かす

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秋元康が、明日のスター・ディレクターを育成すべく企画監修を担当する番組『EXD44』(テレビ朝日系列)。これまで、テレ朝(=EX)のバラエティー番組の未来を担う若手ディレクター(=D)から、秋元が選抜したメンバー「EXD44」が毎週、映像コンテンツを制作し、レギュラー出演者のバカリズム、YOU、スタジオゲストから寸評をもらいつつ、ライバルDたちより一歩も二歩も先を行く企画を生み出そうと切磋琢磨してきたが、昨年10月から休止し充電期間に突入。しかし、今夜1月9日(月)の24時15分から3カ月の沈黙を破り復活する。

復活第1弾は、近藤大輔Dが「正直、自分の身の危険を感じています」と吐露しながらも、その表情にじんわりと手応えをにじませる新企画「一番ヤバい話が勝ち!ゴシップルーレット」を放送する。2016年、新聞や週刊誌によるスキャンダルスクープが世間を賑わせ続けた芸能界だが、普段スクープされる側の芸能人こそ、明かすことのできない“芸能界のとっておきの秘密”を知っているはずということで、新たな年を迎えた今回、芸能人自らが芸能界のゴシップネタを暴露する。この企画のルールは、ルーレットが止まった人はとっておきのゴシップネタを披露、“一番スゴい”暴露をした優勝者には賞金10万円が贈られることになっている。

リスクが高すぎるこの企画に果敢に参戦するのは、カラテカの入江慎也(芸人)、遠野なぎこ(女優)、岩本輝雄(元Jリーガー)、マイケル富岡(マルチタレント)の4人。戦々恐々としながらも、トップバッターとなった入江は、ある出来事がきっかけで超大物女優にガチでブチ切れられ、「アイツを(芸能界から)消せ!」とまで言われた恐怖エピソードを披露する。これで一気にエンジンがかかったのか、参戦メンバーから“大物俳優から受けたものすごいセクハラ”や“有名女優のものすごい恋愛遍歴”、“芸能人元夫婦と三角関係にあったエピソード”、“元サッカー選手の激しすぎる7股事情”など、絶対に明かせない激ヤバゴシップが次々と……。

そんな中、遠野から飛び出したネタで、入江、岩本、マイケルの3人だけでなく、スタジオで見ていたバカリズムとYOU、そしてゲストの村本大輔(ウーマンラッシュアワー)をも驚愕させるエピソードが。それは自身が「かつて、首相を経験した大物政治家に口説かれた」という内容で、超大物との生々しいやりとりを語る。

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