渡辺篤史、まるで「恐竜の体の中のよう!」“探訪”で想像力豊かに称賛

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俳優・渡辺篤史が、建築作品として評価できる住宅を紹介する『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日系列、毎週土曜 5:00~)。12月17日の放送で渡辺は、千葉県柏市・河村邸 を訪問。渡辺らしい想像力豊かな“称賛表現”が飛び出す一幕があった。

太陽光パネルの角度を最適化する“ねじれ屋根”が特徴の河村邸。サンルームの暖気を循環させる環境性能などにもこだわっており、60代のご夫婦が趣味を楽しみつつ暮らせるような計画が施された平屋的な間取りになっている。

渡辺は、玄関からリビング・ダイニングへと、設計士と細かく詰めたという“こだわり”を聞かせてもらいながら探訪。中でも、木材をふんだんに活かした2階に到着すると、奥に長く広がる光景に「いやいやいや……、う~っ」とモダンなデザインを絶賛。床は、簀の子調で、「リズミカルな感じがしますよね~、とても“デザイン”を感じます。(まるで)恐竜の体の中のよう、非日常ですよ!」と見事な空間に、渡辺ならではの想像力豊かな表現で称賛していた。

最後は、「この建ものは、義理の息子さんが建築家で、まさに家族で造り上げた家。創意工夫の数々、そしてこれから大家族で住んでも対応できる、器の大きさ、心の広さを感じる」と高く評価をしていた。

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