さまぁ~ず大竹、“おでき”処理のリアルな説明に会場ドン引き…

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さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系列、毎週木曜2:21~ ※一部地域除く)。12月1日の放送では、大竹が“巨大おでき”のケアを自分で行ったという話を展開。リアルで細かすぎる説明に会場からは悲鳴があがる一幕があった。

首にできたおできをある程度までそのままにしていたという大竹。どんどん大きくなるも、仕事に行かなければならず、相方の三村からは、「ちっちゃなマカロン!」といじられたりする中、おできは巨大化……。挙げ句の果てには、三村からも「怖い怖い!」と言われるようにまでなるも、三村はなぜかおできを触ってくるとのこと。そんな三村の理解不能な行動に、大竹は、「普通、触ってきます?」と会場に同意を求め笑いを誘っていた。

しかし、あまりの大きさに、気持ちが悪すぎて医者に行ったという大竹。「針で膿を出す」程度の治療で治るものかと思いながら病院に行ってみると、医者は「これは切らなきゃダメだな~」と判断。しかし、この日の夜、大竹は海外に行かなければならなかったようで、三村に「海外行くのに、切るのって怖くない? (切ったばかりで)いろいろな菌とかさ。(飛行機で)気圧で爆発とかあるじゃん」と同意を求めた。結局、大竹は「首に麻酔をうってもらって切ってもらったの」と報告。医者からは「ぎゅーって(膿)を絞り出してもらって、後は自分でケアして」と、その後の処置の仕方を教えてもらったのだが……。

おできは思ったよりも深刻で、皮膚の中にも膿が袋状になって溜まっていた模様。医者から「ガーゼを(皮膚の)中に入れて端を出しておく……」と方法を教えてもらう。どうやら、そのままにしておくと、切った部分が閉じてしまい、またおできが膨らんでくるのを防ぐためだ。膿を出し切れば、「あとは、ガーゼを抜いてしまっていいので」と医者に言われた大竹は、渡航中、自分でのケアに挑戦した。

会場では、その方法について事細かく説明。「(傷口を被っていた)布をはがすと、ガーゼの先っぽが皮膚から出ていて、これを引っ張ると……」と、リアルで痛々しい大竹の説明に、会場もドン引き。三村から「お前、なんていうトークをしてるだよ!」とツッコミが入り、三村に意見に賛成の観客が大きく頷いていた。

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