マツコ、シニアの“夜の情事”に驚愕「70歳の婆さんをお持ち帰り?」

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マツコ・デラックスが、12月1日(木)に放送された『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列、24:15~ ※一部地域で異なる)で、初めて東京都北区を訪れ、十条を徘徊する中、飲み屋であるシニアの“夜の情事”に驚愕する一幕があった。

番組初の北区に到着したマツコ。この日のロケは、かなり冷え込んだようで、「おう、結構寒いね~。デカ毛布にする?」となにやらスタッフに相談。すると、スタッフからは、ショールではなく、マツコの大きな体でさせ包み込めるほどの黒い“デカ毛布”が登場。これが、ただの毛布ではなく、フリンジが付いた美術スタッフオリジナル防寒具で、デカ毛布に身を包んだマツコの姿に、すかさずインターネット上では、「荒地の魔女」(『ハウルの動く城』に登場するキャラクター)「毛布纏っても格好付いちゃう」「毛布にフリンジってかわいい!」という反応が。

街ブラ番組などで有名な「十条銀座」のすぐ横にある、こじんまりとした商店街「富士見銀座」を歩くと、まずは、商店街の入り口にある味噌専門店へ。自由に味見できるが、「味噌だけでは食べづらい」というマツコは、向かいの八百屋さんでキュウリを買ってきてもらい、即席「モロキュウ」にして“阿波名産 ひしほ おなめ”を試食。「うん、これ美味しい!」と納得の味で、続けて“甘口 天然醸造 信州粒味噌”を試すと、「私、今44歳なんだけど、子どものころってこんな味噌だった」と懐かしみながら味わっていた。

引き続き商店街を歩いていると、酔っぱらったおじさんに声をかけられたマツコ。誘われるままに、近くの居酒屋「オールドタイム」に入店。地元の常連さんたちの酒盛りに飛び入り参加し、「一杯、飲んでっちゃおう」っと、お店のママオススメの限定「越乃寒梅」を注文。「見たことない、そのラベル!」と珍しがりながら、グラスに並々と注がれ、グイッとひと口で中身は半分に。

その後も、飲み進めるのかと思いきや、陽気な常連さんたちのトークが止まらず……。お店主催のボウリング大会があったようで、そこで1位に輝いたのが、70歳の男性だったそう。マツコが来るまではその男性はお店にいたようだが、他の常連さんから「70歳のばあさんをお持ち帰りしちゃった」との報告が。マツコも「女房じゃないの? 70歳の婆さんをお持ち帰りって、元気だね~」と思わず驚愕する一幕があった。

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