さまぁ～ず（大竹一樹、三村マサカズ）の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ～ず×さまぁ～ず』（テレビ朝日系列、毎週木曜2:21～ ※一部地域除く）。11月25日の放送では、大竹が次男（1歳）のちょっとおバカな成長日記を披露して、会場を沸かせた。

少し長丁場の仕事から家に帰ると、1歳1ヶ月になる次男が、少し主張が強くなっていたと報告。ご飯を食べさせてあげようとすると、欲しいものを指さして主張するようで、「あっーー！　それ欲しい（大竹が多分そう言っているだろうと代弁）って」。しかし、それを取ってあげても違っていると、息子は「やーやー」と“違う”反応。「じゃ、これか？」と正解の場合は、ちゃんと手を伸ばして受け取り、「まるで、甘噛みのような食べ方で食べるんだよね（笑）」と説明。

そんな主張ができるようになった息子は、「一番触っちゃいけないようなものを探して触ってしまう天才」でもあるようで、大竹が少しでも目を離すと、「トイレの便座を開けて、たまっている水を口へ運んでピチャピチャと……」と理解不能な行動を。大竹が分析するに、「恐らく、水に触るのが楽んだろうね。でも、唯一家の中にある水たまりが、便所だから、便座を開けて、こうやって（水を口元に）やってんの」。大竹も、さすがに「なにやってんだ！」と注意をするのだが、息子は、「はっ！　バレました？」っておすまし顔。しかし、大竹の顔色を伺いながら、「もう1回……（大竹の代弁）、って手をいれようとすんのよ。こっちは、見えてるからね（笑）」と再び注意をするようだが、そんな息子との微笑まし“攻防戦”に会場は爆笑だった。