マツコ・デラックスが、11月24日（木）に放送された『夜の巷を徘徊する』（テレビ朝日系列、24:15～ ※一部地域で異なる）で、池袋駅前のデパートを徘徊。初めて焼き小籠包を堪能するも、あまりの熱さに思わず悶えてしまう一幕があった。

中華の屋台に立ち寄り、まずは焼きたての餃子を、「そのままで食べるのよ！」とつけダレなしで堪能し、「ニラがガッツリ入っているわね。やっぱり、美味しい！」とご満悦。さっそくビールが飲みたくなってしまったらしく、店員の「青島（チンタオ）ビールありますよ！」と上手な勧めもあり、「じゃ、もらうわ！」とあっさり注文。

ロケが行われたこの日は、実は送電線の火災の影響で池袋は大停電。店員に、マツコは「停電、平気だった？」と心配するも、「一時期ですね……。今日はしてないですけど」。すかさず、マツコは、「今日はしてない？　だって、さっきまで大停電だったのよ！」と、なぜか話が噛み合わず、奇妙なやり取りにスタッフも爆笑。そうこうするうちに、店員からオススメのビールを受け取り、ぐいっと飲み干すと、満足そうに「うわ～、やっぱり上手い！」。この番組では、以前からマツコの飲みっぷりが度々注目がされてきたが、今回もネット上では「青島ビールほぼ一気飲み」という声に加え、「やべぇ……ちょっと呑みたくなってきた！」「もう、行くしかない！」というコメントがあがっていた。

餃子にビールと、“飲みモード”に入ってマツコ。またまた店員に勧められ、焼き小籠包を注文。しかし、これが初めての焼き小龍包だったらしく、店員から、「最初に（箸で）穴を開けていただいて肉汁を先に召し上がってください」と説明を受けていたにも関わらず、一気にほおばり、「これはやばいぞ～」と熱すぎて悶える一幕も。これに対し、その熱さを知っている視聴者からは、「熱い汁をぶちまけた思い出がw」「熱いけど、美味しそう！」「この時間の誘惑やばい」という反応で盛り上がっていた。その後は、お正月休みの予定を立てるため、旅行代理店を訪問。温泉宿のパンフを見ながら、窓口担当者にあれこれリクエストしていた。