マツコ「これだよ、最終形態!」老舗の“かき氷”に超絶感動

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マツコ・デラックスが、11月11日(木)に放送された『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列、24:15~ ※一部地域で異なる)で、東京都大田区にある老舗の甘味処を訪問。「最終形態!」と絶賛できる“かき氷”と出会った。

ロケ当日の10月26日は、マツコ44歳の誕生日。スタッフからお祝いされるも、表情を変えずに「ヒラリー・クリントンさんと櫻井よしこさんの誕生日です」となぜかあまり嬉しくなさそう……。そこで、番組スタッフが、マツコが以前、かき氷を食べたいといっていたことを思い出し、秋も終わりだという10月に、「マツコさんに美味しいかき氷を食べてもらいたい!」と視聴者オススメのお店に向かった。

マツコも「44歳のおっさんなんで、さすがにこの寒い時期のかき氷はキツイよね。一緒に温かいもの食べてもいい?」などと話ながら、大田区梅屋敷の弁天神社近くにある福田屋を訪れた。店主いわく、お店は大正時代から創業しているらしく、現在は四代目がお店をやりくりしているという老舗の甘味処だ。そこで、マツコは、「氷 イチゴミルク」(250円)と「ゆであずき」(120円)を注文。ゆであずきから味わうと、低めの声で「うまいね~。500mlくらい飲めるわ」と絶賛。続けてイチゴミルクに手を伸ばし、「これだよ! 果肉なんて入って無くていいんだよ。潔くて!」とシンプルながらも絶妙な味わいに感動の様子。スタッフから今日は他のかき氷店にも行く予定だと告げられるも、「もう、最終形態を食べた!」と完食し、満足そうな表情を浮かべていた。

途中、コロッケ屋に立ち寄りながら、文京区湯島にある「サカノウエカフェ」へ。そこでは、抹茶かき氷に加え、ビール、ハイボール、モヒートを一気に注文し、驚異の飲みっぷり&食べっぷりを披露。視聴者からは、「酒の頼み方かっこいい」「呑みっぷりがほんといい!!」という反応に加え、「お腹大丈夫?」と心配する声もあがっていた。

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