渡辺篤史、思わず「オレ!!」ガラスブロックに突然興奮

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俳優・渡辺篤史が、建築作品として評価できる住宅を紹介する『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日系列、毎週土曜 5:00~)。11月5日の放送では、東京都国立市・大井邸を紹介。

生活空間と趣味空間が吹き抜けを中心に螺旋状に繋がるスキップフロアの大井邸。玄関を入るとすぐに7.7mの吹き抜け空間になっており、渡辺は「大人のスペースですね~。美しいですし、豊かな生活を……素晴らしいですね~」と絶賛。さらには、渡辺が大好きだというガラスブロックを発見すると、「いいでね~、これ大好きなんだよ、オレ!」と思わず、“オレ”が飛び出してしまうほど、興奮していた。

また、外向きの開口を抑え、中庭から採光するプライバシー重視の間取りが見事。さらには半地下もあり、夫婦それぞれの趣味の空間が広がる。いつでもギターが弾ける防音スペースや読書スペースがあり、渡辺は「うわ~、何これ!」と終始興奮していた。最後には、“好き”が詰ったこの家に対し、「家の中には箱(部屋)がいくつかあります。それを、文化のオブラートで包んだような、センスある建ものになっていました。素晴らしい」と高く評価していた。

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