「蕎麦と向き合っています!」川岡大次郎、“田舎暮らしの醍醐味”を堪能しこの表情

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タレントや芸人、俳優が縁もゆかりもない地方に移住、その田舎暮らし体験に密着して“人がそこに住む理由”を伝える番組『イチから住~前略、移住しました~』(テレビ朝日系列、毎週日曜18:30〜)。10月16日の放送では、実力派イケメン俳優の川岡大次郎が、移住生活をスタートさせようと栃木・那須塩原を訪れ、今回は住まいを決定し、仕事はカヌーガイドとなるべく研修を受ける様子が紹介された。

家探しの中で、川岡が気になったのは、築42年の7SDKの物件。その目玉は、150坪もある広大な庭があり、川岡は、畑仕事やDIYなど夢が膨らむ……。考えた結果、近所には地元の住民も多く、何かと教わることができそうなことから、家賃7万円のこの家で暮らすことを決意した。

その後、地元の方にすすめられた、近所の蕎麦店を訪れると、その店の隣にはソバ畑が……。“那須野秋そば”という風味豊かなソバの実を挽き、新鮮なうちにいただくことができた川岡は、さっそく出会った地元の味に「今、改めて蕎麦と向き合っています!」と感激の様子。早くも“田舎暮らしの醍醐味”を味わったようだ。

また、移住生活には家に次に仕事も大事。アウトドア関連の仕事も開始しようと、カヌーのガイドとなるための研修を受講した。四季折々の景色を味わうことのできるカヌーガイドは、那須塩原では人気の職業。川岡は、実際にカヌーを体験し「いや、感動ですね!」と、塩原渓谷の青い水と空、そしてまぶしい緑に感銘を受けていた。

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