清水富美加、TOKIO松岡昌宏の“美脚”に嫉妬「私よりも細い!」

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女優の清水富美加が17日、TOKIOの松岡昌宏が主演するドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系列、10月21日からスタート 毎週金曜23:15〜 ※一部地域で放送時間異なる)の制作発表記者会見に出席。女装した松岡の美脚に思わず嫉妬する一幕があった。

このドラマは、松岡扮する家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく“覗き見”ヒューマンドラマ。主人公の三田園は「人の家庭を覗くのが趣味」というヒト癖ある性格を持ちつつも、家事のスキルはプロ級。そのキャラクター設定だけでも強烈だが、さらに松岡はこの作品で女装にも挑戦。ほぼ全編、女性の格好をして三田園を演じる。

清水は、そんな三田園とともに依頼主のもとへ派遣される家政婦仲間の花田えみり役で出演。会見では、松岡の女装に対し、「元々、目鼻立ちが綺麗な松岡さんのお顔に(メイクをして)、髪型も今流行のエアリースタイル(空気を含ませたようなふわっとした感じ)がとても可愛らしくて、そして美しく……」と見事な仕上がりを絶賛するも、「背も高くて、脚も私よりも細くて綺麗で嫉妬心を覚えます!」とコメント。また、ミステリアスなキャラクターでもあることから、「無機質なサイボーグなところもありますので、それが相まって不気味さも半端ない!」と語っていた。一方の松岡からは、「撮影の初日に富美加ちゃんに、胸を鷲掴みされました」というエピソードも披露。清水も「綺麗なおわん型でした」と笑顔を見せていた。

松岡の女装姿は、“強烈な”インパクがあり、ドラマスタートに先駆け、その姿が公式HPなどで公開されると、ネットでは「女装松岡かわいい」「動く女装松岡の破壊力!」「松岡さんの女装姿が見られるとかレアすぎる」などと話題となったが、松岡本人は、この作品のオファーがあった際、「突拍子もないような役をやってみたいと常日頃言っていましたので、やっときたか! 心の中でガッツポーズしました」とかなり嬉しかったと語っている。女装メイクに関しては、松岡が自分自身で行っているようで、出来上がった自分を見た時は、「鏡の中に、自分の母親がいて(笑)。昔から一緒に仕事をしているスタッフさんにも、“母親そっくりだね!”って言われましたね」と、驚いた模様。

また、“女装松岡”について周囲の反応を聞かれると、「長瀬(智也)が、主題歌を考えてくれましたので、(放送を)楽しみにしてくれているようです。あとは、嵐の大野(智)、相葉(雅紀)から写真を送ってほしいといわれ……。待ち受けにしているといっていたので、やめておけ! って言っておきました」と会場を和ませていた。会見には、この他にも余貴美子、柴本幸、堀田茜、平田敦子といった個性豊かな女優陣も出席していた。

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