渡辺篤史「何だコレ!」 ハンモックで“小ボケ”を披露

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俳優・渡辺篤史が、建築作品として評価できる住宅を紹介する『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日系列、毎週土曜 5:00~)。10月15日の放送では、神奈川県鎌倉市にある山本邸を紹介。ハンモックを使い、お茶目な一面を見せる一幕があった。

南に里山が迫る場所に建つ山本邸。日照に不利な立地であるにも関わらず、それを逆手にとった採光設計はお見事。そして玄関を入ると、すぐに9畳の広々とした土間を中心にデザインされた1階は、渡辺も絶賛。室内に入るとすぐに、「うわうわうわ、開放的ですね〜、いいですね〜」と感動していた。

また、3人に子どもがいる山本邸は、室内の所々に子どもが喜ぶアイテムも設置。ハンモックもそのひとつで、リングの中心部分に設置されている。リビングエリアに入ると、ハンモックの存在に気が付きながらも渡辺は、他に家具について興味を示すふりをし、「何だコレ! あぁ〜」とハンモックで“小ボケ”を披露。お茶目な一面を見せて、山本さん夫婦を和ませていた。

その後も「どうしても乗っかりたくなっちゃうな〜」とハンモックに興味津々の渡辺は、結局、座らせてもらうことに。その心地よさに「いい感じ。気持ちいいね〜」とすっかり童心に帰っていた様子だった。それから寝室など2階もじっくりと“探訪”し、最後は「設計者は、この土地をよく理解。なによりもこのご家族を理解しての建ものになっていますね。開放感があり、どこからでも外が意識できる、夢に満ちた建もの」と高く評価していた。

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