マツコ、人生初のドライバーショット 自身のフォームに「お相撲さんのチャリティーゴルフみたい…」

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マツコ・デラックスが、10月6日(木)に放送された『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列、24:15~ ※一部地域で異なる)で、西東京市の田無にある24時間営業のゴルフ練習場を徘徊。人生初のドライバーショットを体験し、自身のフォームを思わずディスる一幕があった。

ゴルフ場に到着すると、まずは、「初挑戦だから、どうせなら自分のクラブを買おう!」と、隣にある中古ゴルフショップに入店。「こうなったら(ゴルフクラブ)一式揃えようかしら」と意気揚々と新品クラブをチェック。(ドライバーの)ヘッドのみが売られている商品を目にすると、その値段の高さに「えーっ! みんな、そんなにお金をかけてゴルフってやっているんだ!」と驚き、マツコは中古コーナーへ。

このショップでは商品を試打できるらしく、ナイキ、テーラーメイド、キャロウェイ、ムジークの4本を選んでもらい、「今日は、(球を)飛ばしたい!」と店員も引っ張り出して練習場へ。すると、マツコはそこで知り合った若者たちに声をかけ、「今、プロが今レッスン中らしいから、あんたたちに(打ち方を)教えてもらう!」と半ば強引にお願いをし、まずは見本をと、若者がその腕前を披露。マツコも、「おーー! すげー!!」とショットを絶賛。マツコ自身は「全くできる気がしない」と弱音を吐くも、クラブの握り方からレクチャーを受け、基本的フォームを構え、ゆっくりと“振り上げから振り下ろし”までの流れを確認。「意外と面倒くさいのね〜」と文句を言いながらも、人生初のショットを放つ……。

結果、一打目はボールではなく、床を叩いて空振りに。その後は「なんか、いい解決法がないかな?」と一人で練習に励むことに。この練習場では、打った後、自分のフォームを映像で確認できるシステムが備わっており、マツコも自分のフォームをチェク。すると、「お相撲さんのチャリティーゴルフみたいね。最後、(スイングが)振り切れていないのは、お肉が邪魔しているせいね」と振り返っていた。その後も、練習を重ね、徐々に球も飛ぶようになると、「私、筋がいい?」と自信を持ち、「ゴルフ、始めようかな!」「これ、飛ばせたら面白いね!」と徐々にゴルフが好きになっていったマツコ。

散々、試打させてもらった後、ムジークのクラブが相性良かったことから、マツコはご満悦で購入。これからは「黙々と一人で練習します! 恥ずかしくないレベルにまでなってからコースに出ますよ!」と完全にはまっているようだった。

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