渡辺篤史「最高の天気をありがとう!」“の”の字形の家で開放感に浸る

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俳優・渡辺篤史が、建築作品として評価できる住宅を紹介する『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日系列、毎週土曜 5:00〜)。9月17日の放送では、千葉県旭市・伊藤邸を紹介。

建物が「の」の字形に連続し、中庭を包んでいる伊藤邸。屋根も「の」の字に沿って高くなっていくため、天井も最大で5mの高さがあることから伸びやかな空間を生むと同時に、外は、中庭テラスへの西日をカットする役割も合わせ持った機能的なデザインで仕上げられている。渡辺は、室内に入ると、天井高く、そして奥へと広がる空間に「うわ〜、天井高いわ〜、広い、気持ちいい〜」と形容詞連発で感激の様子。

そして、建物が「の」の字の形状をしていることから、デッキ張りの広い中庭テラスも広々と開放的な空間を演出している。天気が良かったこの日、渡辺もテラスを“探訪”しながら「いいですね〜」と十八番の賞賛セリフに加え、「最高の天気をありがとう!」と満面の笑みを浮かべ、テラスの心地良さを伝えていた。最後には「“の”の字形の家、らせん階段のように、そして巻き貝のようにということでしょうか。各スペースに広がりを感じられます」と感想を述べていた。

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