指原莉乃、背筋も凍る最悪体験… あの週刊誌から“突撃”を受けた過去を明かす

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みのもんた72歳と指原莉乃23歳が、9月8日(木)に放送される『芸能人が実体験を告白!最悪の一日』(テレビ朝日系列、19:00~20:54 ※一部地域をのぞく)で“年の差MCコンビ”で初タッグ。“初みの”に大緊張の指原だったが、みのから“司会力”を絶賛された。

インターネットテレビ局『AbemaTV(アベマTV)』の報道番組『みのもんたのよるバズ!』でも“舌”好調ぶりを発揮しているみのと、最近、数々のバラエティー番組でMCとしても活躍している指原が、初タッグを組むこの番組。“ご意見番”として小籔千豊も参加し、番組タイトルの通り、芸能人が実際に経験した、まるでドラマのように辛く恐ろしい“最悪の一日”について語るスペシャル企画となっている。

今回、自らの体験を証言するのは、吉川美代子、はるな愛、春日俊彰(オードリー)、カズレーザー(メイプル超合金)、祥子、紫吹淳、橋本マナミなど。ストーカー被害、住居侵入、裏切り。時間が経過した今だから落ち着いて話すことができる、背筋も凍る最悪体験をそれぞれが打ち明け、その出来事から得た教訓を伝授していく。番組では“最悪の一日”を再現VTRで振り返るとともに、本人が当時を証言。戦慄の再現VTRに、指原も絶句の連続……。

収録では、大ベテラン・みのが、証言者として登場したゲストやパネラーたちに自由に斬り込み、衰え知らずの“みの節”が随所でさく裂。対する指原は、証言者から現在の心境や体験を経て学んだ教訓を聞き出したり、パネラーや専門家のコメントを求めたりと、きめ細やかに進行。そして、ご意見番の小籔は、軽妙なトークでスタジオを盛り上げた。

みのと指原は、今回が初対面。指原は、“大御所”みのとの共演に「怖い人だったらどうしようと思って……」と、最初は緊張していたことを吐露。そんな指原を和らげたのは、他ならぬみののトークで、「みのさんはカメラがまわっていないときもお話ししてくださって、心が和みました!」と、ベテランのやさしさを感じながら収録に臨んだことを打ち明けた。

一方のみのは、MCを見事に務めあげた指原を「受け答えがハッキリしている! こんなにできるのは珍しい」とべた褒め。指原の司会ぶりについて点数を聞かれると「100点というと、嘘になっちゃいますからね。でも、70%は確実ですね!」と絶賛。“最悪”ならぬ“最高”のタッグであることをアピールした。

また番組では、MCの指原が自身の“最悪の一日”をぶっちゃけるひと幕も。実は、スクープを連発するあの週刊誌の記者から“突撃”を受けた過去があると明かす。みのも驚愕した、その最悪体験とは!? 指原はまた、「“最悪の一日”の内容は、芸能人でなくても普通に起こりうるようなことばかり。ぜひ番組を観ていただき、皆さんに気をつけてもらいたい!」とコメントしている。

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