高橋一生、プライド高い料理長役に「本編とEDに高低差!」ギャップにハマる女子続出

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高橋一生が、剛力彩芽が天才シェフ役で主演するドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』(テレビ朝日系列、毎週金曜23:15~ ※一部地域を除く)で、官邸大食堂の料理長・清沢晴樹役で出演。プライドが高く、ツンデレな一面があるが、そんな彼がEDで見せる満面の笑顔に「本編とエンディング(ED)に高低差ありすぎ!」と、そのギャップに虜になる女性が続出しているようだ。

剛力演じる女性シェフ・一木くるみが“総理官邸”に乗り込み、その料理の腕で数々の要人・政治家たちを虜にしていく、エンターテインメント性たっぷりの作品。吉田茂政権以来、約70年ぶりに総理任命の“官邸料理人”として抜擢された、25歳の女性料理人・くるみが、“総理官邸”において、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿が描かれている。

一方、高橋演じる清沢は、元ワシントン日本大使館公邸料理人という輝かしい経歴を持ち、官邸では大食堂をはじめ、仕出し、パーティーなどの一切を取り仕切る総料理長として君臨。しかし、海外研修中に“総理大臣の料理番”としてくるみがやってきたことで、そのプライドが傷つけられ、時にくるみに対し、ツンデレな態度で料理対決を繰り広げている。

本編では、くるみに対し笑顔さえ見せない清沢だが、ケツメイシが歌う主題歌「カラーバリエーション」が流れるエンディングでは、剛力と一緒に満面の笑みでダンスを披露しており、その姿に「エンディングの一生さん可愛すぎ」「ドラマ本編とEDのダンスのギャップにやられる」「エンディングの清沢さんとの高低差ありすぎ(笑)」「最後のニッてとこ、キュン」という声が多数あがっている。

そんな清沢だが、8月26日放送の第6話では、くるみに続いて、ふたり目の“官邸料理人”に任命。これについてくるみは、阿藤一郎(小日向文世)と古賀征二(滝藤賢一)の思惑が見えないと戸惑いを隠せないでいるが……。

ある日くるみは、古書店の本に挟まっていた旧札の一万円札をきっかけに吉田昭子(藤田弓子)という女性と出会う。昭子の自宅で手料理をごちそうになったくるみは、その本の内容も相まって、彼女の過去に興味を示す。またその頃、官僚機構の改革に着手しようとしていた阿藤に、厚生労働省事務次官・石垣義成(藤本隆宏)らは猛反発。“内閣vs官僚”の構図が浮き彫りになる。

やがて阿藤の悪評がネット上で拡散し始め、古賀は石垣たちの仕業であると推測。「当面は慎重に行動するべき」と進言するが、事態はさらに悪化し、一触即発の状態となってしまう。石垣らとの会合を正式に設けるため、阿藤は彼らを官邸グラン・メゾンに招くことに。しかし古賀は、マスコミも注目するその会食の調理を清沢に一任する、と宣言するのだった……。

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