福山雅治、五輪は「エンタテインメントを超えたエンタテインメント!

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福山雅治が、テレビ朝日のリオデジャネイロオリンピック中継に5大会連続出演。前回に続きテーマソングも担当し、松岡修造と熱い夏を盛り上げることが決定した。

いよいよ開幕が近づいてきたリオデジャネイロオリンピック。テレビ朝日は、メインキャスターに松岡、フィールドリポーターに寺川綾を起用して、「開幕直前スペシャル」、「開会式ハイライト」、リオから東京への五輪旗ハンドオーバーに注目が集まる「閉会式ハイライト」をはじめ、女子バレーボール、柔道、競泳、女子ゴルフなど日本選手のメダルが期待される競技を中心に放送する。

「とどけ勇気!こえろ日本!」を合言葉に、現地リオデジャネイロから連日の熱戦が放送されるが、そんな中、2000年シドニーからテレビ朝日のオリンピック放送を伝えてきた福山の出演が決定。5大会連続となる今回のリオには、スペシャルキャスターとして臨み、松岡とともにオリンピックの興奮と感動を日本の視聴者に届ける。

さらに福山は、前回ロンドン大会に続き、カメラを手にファインダー越しにオリンピックを見つめるほか、テーマソングを担当。曲名は「1461日」で、福山のオリンピックへの想いが乗ったこの曲が、四年に一度の特別な夏を演出する。最初の出演は、開会式が行われる前日、8月5日の20時から放送される「開幕直前スペシャル」。松岡とともにリオ現地から開幕直前の最新情報などを伝える。さらに番組では、松岡がこれまで積み重ねてきた膨大な取材をもとに、リオで活躍が期待される錦織圭(テニス)、吉田沙保里、伊調馨(レスリング)、福原愛(卓球)、内村航平(体操)、萩野公介、瀬戸大也(競泳)、そして海外の金メダル候補など、注目選手の“熱すぎる”エピソードを公開する。

今回、5回目の出演が決定し、福山は「今回もテレビ朝日さんのオリンピック中継に参加させていただきます。“1461 日”。ロンドン五輪からこんなに日数があったのに、もうリオ五輪です。出場するアスリートの皆さんは、その日数、どれほどの努力を積み重ねてきたのか。それをリオ五輪というステージで最善の形で表現することが出来るのか。毎回なんですが、観ていてこちら側が緊張で全身が固まります。と同時にとても興奮します。勝手ながら、アスリート達の戦いからは“自分を変えることが出来るのは自分”というメッセージを受け取ってる気がしています。結果というのは誰のせいでもない。そのステージに立つ時は孤独なんだという決意。そこで描かれるのは“エンタテインメントを超えたエンタテインメント”それが僕の五輪の印象です」と熱くコメント。

さらには、「世界中から選ばれたトップアスリートたちが競い合う究極の表現の場であり、そのアスリートが放つ根源的な人間のエネルギー、そこに熱狂する観客、さらにはそれに引き寄せられる経済。そのすべての“熱”が、僕にとって五輪だと思ってます。その“熱”を“感動”をブラジル・リオデジャネイロからお届けしたい。そして一緒に楽しみたいと思っています」と語っている。

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