これが現代版!? 縄文時代の竪穴式住居に通じる“四本柱が支える家”に注目

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俳優・渡辺篤史が、建築作品として評価できる住宅を紹介する『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日系列、毎週土曜 5:00~)。6月25日の放送では、神奈川県鎌倉市の大松邸を紹介。

直径42cmの丸柱4本が中央に屹立しているのが特徴的な大松邸。構造強度的には過剰ながら、縄文時代の竪穴式住居に通じる日本建築の“原型”とも呼べる構成になっており、住む人の精神的な拠り所になっていることから、これまで数々のお宅を探訪してきた渡辺がどんな評価をするのか、注目が集まる。

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