中山忍「抱かれる時も~」「一人〇〇することも…」悩ましげな台詞で男を翻弄!?

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元祖・清純派ともいわれている中山忍が、6月24日に放送される、3局(北海道テレビ、メ~テレ、九州朝日放送)合同制作の特別ドラマ『三都IDOL物語』(北海道・愛知・岐阜・三重、福岡・佐賀ローカル、23:15~24:15)に出演。劇中、「抱かれる時も〜」「一人で○○することも……」と、悩ましげな台詞を放ち、共演の飯塚悟志(東京03)を困惑させる一幕があることがわかった。

東京03と札幌・名古屋・福岡のご当地アイドルが、出演するこの作品。東京のとあるLIVEハウス「ドリーム」を舞台に、札幌・名古屋・福岡のご当地アイドルとそのマネージャーの一日の物語が描かれる。

札幌出身のアイドルグループであるミルクス本物は、GGK20(読み方:ジンギスカンじゅうじゅう)役、名古屋出身のdelaは、LOVEコーチン役、そして福岡出身の四色定理は、ハリガネーゼ役と、それぞれがご当地の名物にちなんだグループ名で出演。東京03の3人は、それぞれ3つのエリアに分かれ、各アイドルを担当するマネージャー役で登場し、飯塚(飯塚さとし役)はGGK20、豊本明長(豊本あきなが役)はLOVEコーチン、そして角田晃広(角田あきひろ役)は、ハリガネ―ゼのマネージャーとなり、様々な物語が交差しながら展開していく。

中山は、この作品でとあるアイドルの関係者役として出演。東京03が演じるマネージャーの3人とも深い因縁があるようで、特に飯塚との掛け合いでは、どうしても“ある臭い”がダメだという話しなり、突如「たまに抱かれる時も~」「一人〇〇する時も……」と“夜の悩み!?”を告白。困惑した飯塚からも「夜の話はよせ!」と一喝される一幕がある。

中山は、ある意味 “キー”になる存在になっており、飯塚との関係はさることながら、アイドルとの関係は? また、何の“臭い”がダメなのかなどを探りながらご覧いただきたい。この他、登場するアイドルたちは、それぞれ各地で活躍する本物のアイドル。彼女たちがなぜ“ご当地アイドル”にこだわるのか? ドラマとはいえ、その“深い理由”についても語られている。さらに、モノホンのご当地アイドルだけに、彼女たちの“ご当地PR合戦”にも注目だ。それぞれ譲らないドロドロのPR争いにも期待が高まるが、これまで知らなかったご当地“あるある”も紹介されており、ぜひ注目していただきたい。

[ストーリー]東京のとあるLIVEハウス「ドリーム」。その日、ドリームでは三都地方アイドル合同イベント“ご当地アイドルFES~東京をぶっ飛ばせ~”が開催されようとしていた。イベントは、名古屋で活動するご当地アイドル“LOVEコーチン”、札幌で活躍する“GGK20”、福岡で活躍する“ハリガネーゼ”の3組が集まっての開催。それを企画したのが、“ハリガネーゼ”のマネージャーで、大学時代の失恋の痛手から、東京を離れて福岡に移り住んでいた角田だった。大学時代の同級生であった豊本が奇遇にも“LOVEコーチン”、同じく同級生の飯塚が奇遇にも“GGK20”のマネージャーと知り、2人に連絡を取って強引にこのイベントを開催させたのだ。ところが、いざ集まると、それぞれの地元愛を背負っているがゆえに、札幌、名古屋、福岡をめぐる小競り合いが勃発。その最中、ハリガネーゼの香澄が姿を消してしまう……。小競り合いにショックを受けての失踪!? 数々のアイドルFESから出禁を食らうオタ・ミツルの目撃情報もあり、誘拐……!? そこへ現れたのが、香澄の母・橋田由恵。由恵は、大学時代に角田をフッた女で飯塚の元嫁だった。その由恵は隠れてアイドル活動をしていた娘・香澄を辞めさせると言い、物語はどんどんややこしく……。

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