竹野内豊、松雪泰子の“パパ・ママ呼び”にツボる人続出「このやり取りたまらない!」

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竹野内豊松雪泰子が共演するドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系列、毎週木曜 21:00~)。竹野内演じる主人公の咲坂健人と、同じ事務所で働く松雪演じる夏目佳恵は、同僚弁護士でもあり“元夫婦”でありながら、時に互いのことを「パパ」「ママ」と呼び合ってしまうことから、ネット上では「このやり取りたまらない」という声が続出している。

元夫婦ではあるが、弁護士としてライバル同士でもある咲坂と夏目。依頼案件に関して理路整然と法律論を戦わせることもしばしばあり、ひとたび話が脱線してしまうと、途端にお互いのことを「パパ」「ママ」と呼び合い、痴話ゲンカのような争いを始めてしまうのが、初回から視聴者の間では“ツボ”になっているようで「お互いをママ、パパと呼び合うのが素敵!」「可愛すぎ!」「たまらん!」「ママパパって呼び合っているのが聞ける、素晴らしいドラマ」「萌える!」という声が多数あがっている。

最終回となる6月16日は、咲坂のクライアントであるレストランチェーン・ナギダイニングの社長夫人・名木裕子から独立して新会社を設立したいという相談を受ける……。

ナギダイニングを辞め、新しくフラワーアレンジメントの会社を設立したこと、そしてナギダイニング社長で夫である名木登志夫(橋本さとし)とは離婚するつもりであることを聞かされた咲坂と夏目は驚愕。もともと起業したいという意志があった裕子だが、ナギダイニングが軌道に乗っていたため、登志夫からは独立を反対されていた。そこで、「妻である自分のことも従業員だとしか思っていない」と感じた裕子は、登志夫に内緒で新会社・花凛を設立し、離婚届を送りつけたのだという。

咲坂たちに離婚協議の代理人になってもらい、新会社の顧問弁護士も引き受けて欲しいと頼む裕子だが、ナギダイニングの顧問を務めている立場上、それは無理だと咲坂たちは断る。しかし、夏目は「少し考えさせてほしい」と返事を留保するのだった。実は夏目は、ヴィーナス法律事務所の代表弁護士・美山亜希子(峯村リエ)から「ウチの事務所に来ない?」と誘いを受けており、神宮寺法律事務所を辞め、ヴィーナスに移れば、裕子の代理人としてサポートしてあげることができると……。離婚した元夫婦の弁護士が挑む離婚協議の結末は? 無敵の弁護士たちの“最後の戦い”が始まる。

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