高橋ジョージ、離婚騒動の裏で「ロード」の印税がっぽり…

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今田耕司が議長を務めるバラエティー番組『あるある議事堂』(テレビ朝日系列、毎週土曜26:15~ ※一部地域を除く)。6月11日の放送では、1つのヒット曲だけで長く稼ぎ続けている稀有な歌手だけが知る“あるある”を紹介。

ヒット曲が1つだけだと「一発屋」と見られがちなアーティストたちだが、実は彼らは、たった1つの曲だけで何十年と芸能界で生き残り続ける猛者。売れた曲をベストアルバムやコンピレーションアルバムに入れまくり、それがとんでもない回数になったりと、1つの曲で一生食っていくためのテクニックを告白する。昨年から離婚騒動でワイドショーを賑わせた高橋ジョージだが、各局で「ロード」が山ほど流れたことによって、実は裏では例年の倍の印税ががっぽり入って儲かりまくっていたとか。

また、一発屋界で「一番稼いでいる金額がヤバい」アーティストは「●●」。同じ歌手だから分かる、彼らのエゲツない稼ぎの理由も明かされる。一方で「男の勲章」でおなじみ嶋大輔は浮かない顔。同じ一発屋なのに境遇の違いでとんでもない格差が発生していたのだ。さらに、この番組で高橋ジョージと「夏の日の1993」でおなじみ日浦孝則の20年越しの確執も明らかになる。

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