長友佑都、平愛梨に見守られ“アモーレ”アシスト

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女優・平愛梨との交際を発表したサッカー日本代表・長友佑都が、3日に愛知県豊田市で行われたキリン杯ブルガリア戦で、見事なアシストで貢献。チームも大量得点をあげ、7-2でブルガリアに初勝利した。

長友は2日、愛知県豊田市での練習後、報道陣の取材に応じ「平愛梨さんと真剣にお付き合いしています。自分にとって大切な人。僕の“アモーレ”ですね。イタリア語で“愛する人”という意味」と照れ顔で報告。一方、平も自身のブログで「サッカー選手の長友佑都さんとお付き合いさせて頂いてることは本当です。交際期間は1年です。遠距離ではありますが会えた時間の中で心の距離を縮めました」と発表しており、ネット上では「アモーレ!」「おめでとー」「嬉しい報道ww」「今月にも結婚かっ!?」と二人を祝福する声が多数あがっている。

そんな“幸せいっぱい”の長友選手は、このブルガリア戦にスタメンで出場。これまで1分4敗と過去一度も勝利したことがない強豪だが、日本は序盤から果敢に攻め前半4分、柏木陽介がペナルティエリア手前からふわりとした浮き球を送り、タイミングよく抜け出した岡崎慎司が頭で合わせて先制。その後27分には、長友のクロスにファーサイドにいた香川真司が高いジャンプでピタリと合わせ、見事なヘディングシュートで2点目をあげると、解説の松木安太郎が思わず「ハッピーだね! ハッピークロスだね!」と絶賛。そこで、会場に応援に来ていた平の様子も映しだされ、Twitter上では「愛梨ちゃんが映っていてほっこり...」「ゴールが決まった時の平愛梨、可愛いすぎ!」と賑わった。試合は、その後も35分に再び香川、38分には吉田麻也が決め、日本は4-0の大量得点で前半を終了。

後半も勢いが止まらない日本は8分、吉田が右足で押し込み追加点。その後、12分に宇佐美が狙い澄ませたシュートで6点目をあげると、ブルカリアも反撃。14分、37分に2点を返されるも、42分に浅野拓磨がキレのあるドリブルで切り込むと、ペナルティエリアで相手のファイルを受けてPKを獲得。これを浅野が落ち着いて決め、日本は7-2の大量得点でブルガリアを下した。

ブルガリアに初勝利した日本は、7日に大阪・市立吹田スタジアムで行われる決勝でボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦する。また、試合後のインタビューで、“アモーレ”(平)が観戦に来ていたことに対し、「今日は勝利を届けられて嬉しく思います」とコメントしていた。

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