双子の俳優・斉藤祥太&慶太、“ぼたんこ酒”初体験で…

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縁もゆかりもない地方都市に、タレントが3ヵ月間移住体験するドキュメンタリーバラエティ『イチから住~前略、移住しました~』(テレビ朝日系列、毎週日曜 18:30~)で、双子の俳優・斉藤祥太と慶太が、山形県金山町で移住生活を実施中。5月22日の放送では、年に1回行われるカド焼きという行事に参加する様子が紹介される。

この行事は、東北の春の訪れを祝うもの。そのメインが、地元ではカドと呼ばれるニシンだ。ニシンの塩焼きに、ぶつ切りにした鯉の頭、ぼたんこも食卓を飾り、郷土料理がずらりとならんでの宴が始まる。すると、ぼたんこにあつい日本酒をかけて飲む「ぼたんこ酒」が運ばれ、斉藤兄弟が初体験。

また、二人は、米づくりのアルバイトに励んでおり、耕耘機を使って田んぼを耕す作業を行う。さらに、ブランド米つや姫を袋詰めしての出荷の準備なども体験する。また別の日には、山菜採りの名人と山に行き、地元ならではの数々の山菜に驚く様子も放送される。

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