松雪泰子に高校1年の息子… 「こんなママ、自慢だろうなぁ……」「羨ましすぎる!」

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竹野内豊と松雪泰子が共演するドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系列、毎週木曜 21:00~)。竹野内演じる主人公の咲坂健人と、同じ事務所で働く松雪演じる夏目佳恵は、同僚弁護士でもあり“元夫婦”。ネット上ではこのコンビに対し「美男美女お似合い夫婦」「ふたりの間に産まれたい」という声が上がっている。

松雪は5月17日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系列、毎週火曜23:15~)に出演。普段の生活の中で、松雪が行っている美容・健康法を紹介し、“謎に包まれた私生活”の一部を明かしていく中、松雪には“高校一年生の息子がいる”ということに注目が集まった。ドラマでは、離婚はしているものの、咲坂との間に娘がおり、「パパが竹野内さん、ママが松雪さんって……親が綺麗すぎ!」と羨む声もあるが、今回、松雪から語られたのは、リアルな「ママ」の姿だ。息子の朝食の準備や、息子が友達を家に連れてくるという話を披露し、「こんな美しすぎるママいるのか!?」「こんなお母さんいたら自慢だろうなぁ……」「羨ましすぎる!」という声が相次いだ。

そんな松雪が“企業専門弁護士”兼“離婚した母親”役で出演する『グッドパートナー』第5話(5月19日放送)では、顧問先の総合病院でセクハラ問題が浮上。咲坂と夏目は協力してこの案件に臨むことに。

顧問先の桂総合病院から、“セクシャルハラスメント=セクハラ”についての講習会を依頼された咲坂は、熱海優作(賀来賢人)を伴って、病院を訪問。講習会後、事務長の葛原正(小林隆)の物言いたげな様子が気になった咲坂は「何か悩み事があるんじゃありませんか?」とさりげなく尋ねる。すると葛原は、新人看護師の桜井奈緒(逢沢りな)が「外科部長の厚木義忠(神尾佑)からセクハラ被害にあった」と訴えてきたことを告白。最初は手を握ったり、身体を触ったりという行為だったのが次第にエスカレートし、ついには誰もいない場所でキスをされそうになったという。看護師長や院長に相談しても「本人に隙があるのではないか」「ナースを辞めさせれば済む話」とまったく取り合わず、葛原は途方に暮れていた。

厚木医師のセクハラ問題は今回に始まったことではなく、病院はこれまでにも何度も“看護師が辞める”という形で事態の収束を図ってきていた。なんとか穏便に問題を解決して欲しいと依頼された咲坂だったが……。

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