双子の俳優・斉藤祥太&慶太、風物詩“コイの放流”を体験

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縁もゆかりもない地方都市に、タレントが3ヵ月間移住体験するドキュメンタリーバラエティ『イチから住~前略、移住しました~』(テレビ朝日系列、毎週日曜 18:30~)で、双子の俳優・斉藤祥太と慶太が、山形県金山町で移住生活を実施中。5月15日の放送では、コメ農家のもとで働く2人の様子が紹介される。

この日、2人は強風で破けたビニールハウスの修復作業に励みながら、農業は自然との戦いの連続であることを実感し、その大変さをまたひとつ学ぶ。さらに、コイを加工して産直店に出荷しているという夫婦に出会った2人は、その様子を見学させてもらうことに。およそ50年前から続くこの養鯉場で、おいしいコイ料理も堪能する。

別の日では、コイの放流という行事に参加。この行事は金山町の春の風物詩らしく、地元の幼稚園児と一緒に用水路にコイ放流を楽しむ。放流後は、幼稚園にお邪魔させてもらうことに。そこは、動物や金山杉と毎日触れ合うことのできる素敵な幼稚園だった……。

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