松雪泰子の五郎丸ポーズに「エロかわええ」「微妙に間違い?」

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竹野内豊が、松雪泰子と“元夫婦”役で共演するドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系列、毎週木曜 21:00~)の第3話が5月5日に放送。松雪が披露した“五郎丸”ポーズが密かに話題となった。

人気脚本家・福田靖氏が手掛け、企業法務を専門に扱う弁護士事務所を軸に描かれる本作。竹野内は、優秀なキャリアを持つ弁護士・咲坂健人役で、松雪は、同じ事務所のライバル弁護士であり、元妻でもある夏目佳恵役で登場している。作品は、元夫婦でもある2人が仕事上では最強のパートナーになり得るのに、私生活でそうはなれなかったという“いびつでどこか笑えてしまう”要素も盛り込まれた“闘う”法務&ホームドラマとなっており、5月5日放送の第3話では、「ベンチャー企業上場案件」が取り上げられた。

元夫婦ではあるが、弁護士としてライバル同士でもある咲坂と夏目。依頼案件に関して理路整然と法律論を戦わせることもしばしばあるが、ひとたび話が脱線してしまうと、途端にお互いのことを「パパ」「ママ」と呼び合い、痴話ゲンカのような争いを始めてしまうことも……。そして第3話でも言い争いが勃発。離婚してはいるものの、夏目に異性の存在がちらつくと、咲坂は「(僕の方は)若くて美人の社長夫人が話してくれない」と見栄を張りつつ、「君(夏目)だって、デートしているんだろ?」と探りをいれる。すると夏目は「素敵な人よ! 学生時代ラグビーをやっていたんですって」と“五郎丸ポーズ”。「男らしくて、人間が良くってあなたとは正反対」と売り言葉に買い言葉のやり取りが始まったが、ネット上では、松雪の五郎丸ポーズに「エロかわええ」「微妙に間違い?」「カンチョー」という声が挙がっていた。

5月12日放送の第4話では、顧問先のシューズメーカーにお家騒動が勃発。顧問先であるビジネスシューズメーカーの「鳥飼シューズ」から相談を受けた神宮寺法律事務所。創業者である会長の鳥飼健三(竜雷太)の保守的な考え方に対し、息子で現社長の鳥飼孝太郎(矢柴俊博)は飲食業や結婚式事業などにも参入するなど、異業種にも進出していこうとしており、経営方針を巡って親子間で対立していた。

健三は神宮寺一彦(國村隼)に、そして孝太郎は咲坂に、それぞれ相手を解任することを提案。典型的な“お家騒動”に巻き込まれる形となった咲坂たちはなんとかふたりを仲直りさせ、騒動を収束させようと考えるが、双方に和解案を提示するものの、まったく受け入れる兆しがない。しぶしぶ神宮寺は、孝太郎の意向、つまり健三の解任案に従うよう命じるが、咲坂はそれにはまだ躊躇があり……。

やがて「鳥飼シューズ」の案件は思いもよらぬ方向に進み、孝太郎が顧問弁護士である咲坂を解任したのだ。長い付き合いである「鳥飼シューズ」の一大事を見過ごすことができない咲坂は、驚くべき秘策を思いつく。

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