竹野内豊、スーツ姿が脚光「かっこいいわ」「反則でしょ~」

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竹野内豊が主演するドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系列、毎週木曜 21:00~)。企業法務を専門に扱う弁護士事務所を軸に、竹野内が、優秀なキャリアを持つ弁護士・咲坂健人役で登場。企業間で生じた問題をスマートに解決する姿が描かれている。

人気脚本家・福田靖氏が手掛ける本作には、松雪泰子が、同じ事務所のライバル弁護士でもあり、元妻でもある夏目佳恵役で共演している。初回からコミカルでクスリと笑える2人の“絶妙なやり取り”に注目が集まった。

4月28日放送の第2話は、「元社員の不当解雇問題」について取り上げられ、咲坂は、キラリと光る弁護士バッチを胸に付け、ビシッとクールにスーツを着こなし、顧問先との打合せに……。その後、当事者の代理人とも話し合いが行われるも、難航。解雇が正当であることを明確にできぬまま、代理人からはあざ笑うかのように「咲坂先生は、男前ですね~。スーツも良いものを着ていらっしゃる。絵に描いたようなビジネスロイヤーだ」と、嫌みたっぷりに言われてしまうのだが、ネット上では、そんな竹野内のスーツ姿が脚光。「スーツの竹野内豊かっこいいわ~」「スーツ姿の竹野内さんを見放題の最高のドラマ!」「スーツは反則でしょ~」「目の保養や、このドラマ」という声が挙がっていた。

5月5日放送の第3話では、「ベンチャー企業上場案件」が取り上げられる。猫田純一(杉本哲太)が手がけていたベンチャー企業「ヒューガクラウド」の上場案件にトラブルが発生。上場に向け、業務委託契約を結んだ会社「サンデーメディアサービス」の経営母体に暴力団が関与している可能性が浮上する。咲坂を伴い、「ヒューガクラウド」CEOの日向俊矢(高橋光臣)からその会社とつながりを持った経緯を聞いた猫田は、上場が困難だと判断し、この案件からは手を引きたがるが、「神宮寺法律事務所」のボス・神宮寺一彦(國村隼)からは問答無用でこの案件を成立させるよう命じられてしまう。

一度暴力団とつながりを持ってしまった会社は、そう簡単には関係を断ち切れない――。そんなセオリーを打ち崩すべく咲坂たちは策を練り始める。手始めに業務委託先の会社を訪れた猫田と咲坂、そして熱海優作(賀来賢人)は、業務委託契約書内にある「反社会的勢力排除条項」をもとに、契約解除を申し出る。要望に対し、“賠償金を支払え”と強気に出ていた「サンデーメディアサービス」の社長・滑志田吾郎(星田英利)だったが、次第に情勢が変わり……。

そんなある日、夏目が顧問先の社員・岸田英樹(横田栄司)からランチに誘われ、神宮寺法律事務所のスタッフの間で噂が広まる。その矢先、事務所に咲坂と佳恵の娘・みずき(松風理咲)を盗撮した写真が送られてくる。「これ以上、サンデーメディアサービスの件にクビを突っ込むと娘がどうなるかわからないぞ」という脅しと察した佳恵は、この件から手を引くよう咲坂を諭す。窮地に立たされた咲坂が選んだ方法とは?

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