縁もゆかりもない地方都市に、タレントが3ヵ月間移住体験するドキュメンタリーバラエティ『イチから住～前略、移住しました～』（テレビ朝日系列、毎週日曜 18:30～）で、双子の俳優・斉藤祥太と慶太が、山形県金山町で移住生活を実施しており、4月17日の放送では、2人が仕事探しをする様子を放送。

この町ならではの仕事に就きたいと考えている2人。まずは、森林組合にお邪魔することを決める。金山町は、面積の約8割を森林が占めており、“金山杉”というブランド杉を名産品として売り出している。そこで、2人は林業の職場を見学させてもらい、植林、伐採、加工、その魅力を案内してもらう。

続いては、コメ農家のもとへ。実は2人、金山町で食べた山形のブランド米“つや姫”のおいしさに感動し、この仕事に興味津々だったのだ。田植え前の籾を撒く準備を見せてもらうが、意外な作業の多さにびっくり。さらに、米を食べて育ったブランド豚までごちそうになる。はたして2人は、どの仕事に決めるのか!?