渡辺篤史、思わず「触りたくなっちゃう…」見た目・手触りに凝った“あったかい家”

公開:

俳優・渡辺篤史が、建築作品として評価できる住宅を紹介する『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日系列、毎週土曜 5:00~)。3月26日の放送では、東京都世田谷区の堀江+廣木邸を紹介。

地階から2階までが中庭で繋がるコの字型が特徴のこの家。木目を写したコンクリートや水晶を含んだ人造大理石をはじめ、あちこちで素材の見た目・手触りも凝ったデザインが光っており、渡辺も思わず「綺麗ですね~。触りたくなっちゃいます」と感心しきり。

また、3世代5人同居のための、家族全員が集まるリビングは、ゆったりとした時間が過ごせるよう、3層吹き抜けの天井によって外の光を優しく取り込んだ工夫が施され、渡部は「なるほど、なるほど~。とてもホッとします!」と絶賛。外観はコンクリート打ちっ放しのモダンなデザインを採用しているが、渡部は「一歩中に入るとあったかい感じがします。それは、素材の使い方やデザインの仕方によるもの。一言で表現するなら、落ち着いて“ここにいられる家”です」と高く評価をしていた。

PICK UP