渡辺篤史、デザインセンスに嫉妬… “抜け感”が光る「3つの坪庭がある家」

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俳優・渡辺篤史が、建築作品として評価できる住宅を紹介する『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日系列、毎週土曜 5:00~)。3月5日の放送では、埼玉県さいたま市の森谷邸を紹介。

3つの坪庭があり、凸凹平面が特徴の森谷邸。隣家から距離を取ることができる坪庭に面した窓が落ち着いた雰囲気を醸しだしており、渡辺も思わず「なるほどね~、気持ちが良いですね」と一言。また、視覚マジックによって、全てを見通せない空間が奥行きを感じさせる工夫が施され、「なるほどね~、素晴らしい。凄く良い開放感に繋がっています」と、そのセンスに圧倒された様子だった。

また、ドアの取っ手や階段の手すり等細部まで凝った作りに注目した渡辺は「どの角度、どの部分を見てもデザインを感じる家」と絶賛。最後は「極端な抑揚なしに、日々の営みを大事にする、そしてその時間が楽しくなるように設計されていてセンスが良い」と評価していた。

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