乃木坂46・秋元真夏、寺田心に脱帽「敬語で話しかけたくなった…」

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乃木坂46の秋元真夏が、2月14日(日)に放送される『アレ誰が作ってるの?技ありギョーカイ神』(テレビ朝日系列、13:55~3:20 ※一部地域を除く)にプレゼンターとして出演し、「グルメ」業界の“ギョーカイ神(じん)”を初レポートすることがわかった。

この番組は、昨年10月16日に特番として放送された『誰にも表彰されないギョーカイ神記録』をパワーアップさせ、今回は、我々の身近にあるモノの裏に隠されていた驚くべき神ワザの数々を紹介する。

秋元は、横浜中華街にある中華料理店のおよそ8割が使っているという中華鍋を作る町工場を取材。中華料理のシェフによると、その中華鍋は熱伝導率が高く、火力が大切な中華料理をおいしく作れるという。

今回、初リポートを体験した秋元。収録を振り返り「最初は緊張でいっぱいいっぱいだったんですが、少しずつ落ち着いてきて、視聴者の方にお伝えすることを考えられるようになりました。自分の素直な疑問も聞くことができたので、機会をいただければ別のジャンルのリポートもしてみたいです」とコメントしている。また「普通に中華鍋を買うとき、作っている工程とか、どういう思いが込められているというのは全然考えないと思うんですが、こういった過程を見ると、愛情を込められて一個一個時間をかけて作られているんだ、ということがわかりました。職人さんの思いが1個の鍋に詰まっているので、料理を作る側の思いも違ってくるのかなと思いました」と感想を語っている。

また、初共演のタレントが多かったという秋元だが、なかでも見届け人として出演していた寺田心くんに対し、「圧巻でした。私、22歳なんですけど、敬語で話しかけたくなりましたね。“そうですよね、心さん”とか(笑)。それほどしっかりしていて、コメントにもちゃんと感情が込められていて、どうやったら、あんなにいい子が育つんだろう」と感嘆しきりの様子。

さらに、今回のレポート体験によって「私はアイドルとしての活動もしているので、アイドル業界の、例えば握手会の裏側とかに潜入しても面白いんじゃないかな、と思いました。他のアイドルさんの握手会も気になるので、裏のスタッフさんの動き方とか、握手会までの準備とか、探ってみたいですね」と今後の展望についても言及していた。

MCは前回に引き続き羽鳥慎一が務め、秋元のほか、小沢一敬(スピードワゴン)、河北麻友子、澤部佑(ハライチ)、トレンディエンジェルの5組が“技あり”プレゼンターとして、“ギョーカイ神”をリポートする。スタジオでは、寺田心と同じ見届け人役として岡江久美子、前園真聖が出演する。

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