森崎博之は“チームナックスの屋台骨” 番組Pが包容力を絶賛

2016年02月03日 05:00

森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真。北海学園大学の演劇研究会出身の5人で結成されている演劇ユニット「チームナックス」。今年で結成20周年を迎えるが、今や、日本一公演チケットが取れない劇団としても評判のユニットだ。彼らの魅力はどこにあるのか? 20年近く、彼らと番組を制作してきた杉山順一プロデューサー(編成局 総合制作部)は、「大泉洋の“魔法”と“5人の絶妙なバランス”」にこそあると語っている。

そんな彼らが全国で唯一総出演する北海道ローカルの冠バラエティ番組『ハナタレナックス』が、2月7日(日)の13時55分からテレビ朝日系列24局全国ネットで放送。これを受け、杉山プロデューサー(以下、杉山P)にインタビュー取材を実施。約1時間にわたって、特番の見どころはもちろん、“チームナックス”メンバーそれぞれの魅力を存分に語って頂きました。

この模様は、本日より5日間に渡って掲載。今回はその第1弾として、杉山Pが“包容力が凄い”と唸るリーダー森崎さんについてお話いただきました。いったい、どんなリーダーなのか!? 話は、彼らの大学生時代に遡る。

■学生時代

チームナックスのリーダーで、最年長の森崎さん。このグループが結成されたのは、森崎さんが大学を卒業する直前だったと記憶していますが、彼は5年間大学に行っているので、その時には今のメンバー全員が大学にいまして、4年生が安田さん、3年生が戸次さん、2年生が大泉さんと音尾さんという感じだったと思います。ですので、森崎さんは、他のメンバーにとって、演劇研究会では大先輩なわけです。

■当時のメンバーの関係性

『ハナタレナックス』という番組では、彼らの生態をずっと追っかけていくようなことをこの十何年とやってきまして、彼らの親御さんにもご出演していただいたことがあります。その時、音尾さんのお父様が「大学生の頃、うちの子は森崎先輩を凄く怖がっていて、うっとおしいって言っていましたね(笑)」という話を暴露されていたこともあり、18歳の頃の音尾さんの初々しいエピソードなんですが、そのくらい先輩後輩の関係がはっきりしていました。また、大泉さんが2浪、戸次さんが1浪、安田さんが現役で入学しているので、3人とも同い年なんですが、学年が分かれていたので、その3人も最初の頃は先輩後輩という関係が実はありました。

■先輩後輩から仲間に

社会人になっていく中で、5人でユニットを組み、これまで先輩後輩という関係が、“仲間”になっていきます。もちろん、森崎さんはリーダーなので、チームを引っ張る中心にはいるのですが、仲間としてメンバーと同格になっていく。後輩と同列になっていくのを含めて、いろんなことを消化しながらチームをまとめていく中、きっと人には言えない苦労も沢山あったかと思いますが、その中で、許容できる包容力、懐の深さみたいなものがどんどん増してきたように思います。

■森崎リーダーの存在

森崎さんは、恐らく、5人の中で一番ナイーブな性格で傷つきやすいところがありまして、頼りないところもある、人間性豊かなリーダーなのですが(笑)……、我々スタッフは、森崎さんに番組の“安心感”を担ってもらっていると思っています。番組の中で、メンバーがやんちゃをし、言動、行動がどんどん外れていったとしても、彼が兄貴として“番組の良心”を守ってくれると信頼している。メンバーもそれは同じですので、彼は、チームナックスの“屋台骨”のような存在だと思っています。

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