通称“地獄のぞき”からの景色が神秘的すぎる…

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日本国内の人気鉄道路線とその車内外からの絶景、さらには名所、旧跡、グルメ、温泉、名産品など、その沿線の魅力や楽しみ方を紹介する『鉄道・絶景の旅』(BS朝日 毎週木曜、21:00~)。1月28日(木)は、外房線・内房線を乗り継ぎ、房総半島を一周する旅の後編が放送。

今回は、沿線を彩る春の花々や、富士山の絶景も満喫できるコースになっており、定番スポットを始め、ご当地ならではの美味も取り上げられる。イルカやアシカ、シャチのパフォーマンスなど見所が満載の海のテーマパーク「鴨川シーワールド」、日蓮聖人や源頼朝の伝説が残る島で、風情ある手漕ぎ船で島へ渡る「仁右衛門島」、また、地元の名産ビワを使ったメニューが多数ある「道の駅とみうら枇杷倶楽部」などを紹介。

「鋸山」も巡るが、中でも鋸山ロープウェー山頂駅には、「地獄のぞき」というスポットがある。断崖絶壁の最上部が突き出た岩の先端にあり、足下100mの石切場をのぞきこむとスリル満点。しかも、そこからは東京湾、三浦半島、相模湾、伊豆半島、富士山など大パノラマの絶景を見ることができる。

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