マツコ、想像を絶する“デブ飯”に「さすがに引くわ!」

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マツコ・デラックスと有吉弘行が、視聴者からの「怒りエピソード投稿」に怒っていいかどうかの判定を下すトークショー『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系列、23:15~)。1月27日(水)の放送では、妻の“デブ飯”に悩んでいるという男性からメールが届くが、マツコが「わたし、デブだけど……」と予想外な反応を示す。

マツコと有吉、そして夏目三久が視聴者から寄せられた怒りメールをもとに、それぞれの意見を好き勝手に披露しながら世間に物申していくこの番組。今回は、世の中の「開けにくい“フタ”」について議論を交わす。有吉は「年々ストローが出しづらくなってきた」という意見に対し、マツコは「ゼリーやプリン、豆腐といった透明のフィルムで覆われているものが苦手」と話す。番組では、一般的に“開けにくい”と言われているものたちの“正しい開け方”をメーカーに調査して紹介する。

このほか、男性から届いた「初詣やお墓参りなどに行ったとき、妻のお参りする時間が短くてあっさりしている」というメールについて、有吉が「神様にお願いするときは、住所や名前まで言わないといけない、と聞いたことがある」と言うと、それを聞いたマツコは驚きながら、“初詣”や“お盆”など、日本古来の風習をどのくらい行なっているか、という話に発展し……。

また、「妻の“デブ飯”に付き合わされるのがツライ」という少食の男性からのSOSメールが到着。そもそも“デブ飯”とは、カロリーが半端ではないメニューのことで、カマンベールチーズのまわりをベーコンで巻いて焼いたものや、カルボナーラ卵かけごはん、といった想像を絶するものばかりが例として出てくる。マツコは「わたし、デブだけどさすがに引くわ!」と驚き、最近ではだいぶ食が細くなったことを明かす。

そして人気のコーナー「新・3大○○調査会」だが、ラグビー・アメフトの魅力といえば「ボールを持って突進する選手のスピード感や迫力」ということで、今回は相手ディフェンスもお手上げ状態になってしまうような、止めようのない“タックル無視”の超絶・身体能力を持つ3人選手が紹介される。

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