『徹子の部屋』から大人の“ぬり絵ブック” 少女に戻れる緻密な作品が満載

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1976年2月2日に第1回目の放送が開始されて以来、今年でまる40周年を迎えるテレビ朝日の長寿番組『徹子の部屋』(毎週月~金、12:00)から、大人のぬり絵ブックが登場。1月29日(金)より全国の書店および通販サイトにて発売され、予約受付は本日1月14日から開始となった。

この「放送40周年記念 徹子の部屋 ぬり絵ブック」は、『徹子の部屋』の世界を「大人のぬり絵」で表現するという斬新な企画になっている。『徹子の部屋』と言えば、先日も「RU-RURU(ルールル)」というおなじみのフレーズを大胆にデザインした番組オリジナルクリアファイルが「斬新過ぎる」と、ネット上で話題になったばかりだが、今回のぬり絵では、司会の黒柳徹子と妖精たち(番組スタッフ)がゲストを“おもてなし”するための準備風景や、鏡の前で玉ねぎ頭を結うシーン、徹子とゲストのトークに耳を傾ける動物たち、部屋を飾るアレンジメントフラワー、窓から見える風景、衣装、メーキャップ道具、時計……など、『徹子の部屋』を象徴するシーンやアイテムが満載で、計32点の緻密なぬり絵作品に仕上げられている。

この塗り絵発売に対し、黒柳も「小さいころからぬり絵が好きでした。おとぎの国へ行ったり、美しい風景を見たり、かわいい動物たちに会ったり……、ぬり絵をしていると、夢の世界に行けます。みなさんもぬり絵をしながら『徹子の部屋』にいらしてください」とコメントを寄せている。

<ぬり絵ブック詳細>
【商品名】「放送40周年記念 徹子の部屋 ぬり絵ブック」
【定価】本体917円+税
【予約受付】2016年1月14日(木)
【発売日】2016年1月29日(金)
【発行】テレビ朝日
【イラスト】前田秀彦
【販路】全国の書店や amazon など
【判型】大型本 全52ページ(商品の寸法 25×25×0.6cm)

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