12月31日（木）に放送される『ワイルド9～男女9職人の無人島漂流記～』（テレビ朝日系列、14:30～ ※一部地域を除く）から、“前代未聞のPR動画”が配信されることがわかった。

この番組は、もしも男女9人の職人が無人島で漂流したら……!?　そんな想像力を掻き立てるコンセプトのもと、大工や漁師、料理人、元メジャーリーガーといった多種多様な職人9人が各々、普段使っている3つの道具だけを持参して無人島に集結。台本は一文字もなし、ディレクションもなしで、ただ7日間、合計150時間にわたり、彼らのサバイバル生活を追ったドキュメンタリーバラエティーとなっている。

道具もない、調味料もない、最新のIT機器もない。そんな極限状態に追い込まれた時、それぞれの職人としての技術が覚醒。普段の生活では考えつかなかったような、職人としての技術や能力が無人島という異世界で覚醒し花開いていく。何もない、誰もいない秘境で、なんと力を合わせて7日間の自給自足サバイバル。1日の終わりにはお互いの活躍ぶりを振り返りながら話し合い、1日あたり10万円の賞金を誰にどれだけ配分していくかを決めていく。

この“まったく新しい形のサバイバル”に挑戦するのは以下の9人。
・大工 棟梁 男（38）
・漁師 男（35）
・料理人 男（31）
・元メジャーリーガー】男（40）
・職人1 女（30）
・職人2 男（25）
・職人3 女（23）
・職人4 女（23）
・職人5 男（21）

そんな“前代未聞のドキュメンタリーバラエティー”が現在、“前代未聞のPR動画”を配信している。その動画とは、ある番組出演者が番組コンセプトからインスピレーションを得て描いたオリジナル漫画。超鬼ヶ島という名の島に漂流した9人の男女が世界を救うため、島に巣食う悪者を退治するという任務のもと奮闘していく“壮大なアドベンチャーストーリー”。しかも、配信される漫画には声優が声をあてており、臨場感も抜群。映画『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』にも負けない（!?）、『ワイルド9～男女9職人の』ならではの興奮とワクワク感を、番組とはまた違った形で疑似体験できる仕上がりとなっている。