アプガ関根、カンガ稲場と“巫女さんの仕事”に挑戦「想像以上に…」

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アップアップガールズ(仮)の関根梓とカントリー・ガールズの稲場愛香が、12月26日(土)に放送される『アルコ&ピースの業界!ワークプリーズ』(CSテレ朝チャンネル1、月1回更新 22:30~)に出演。二人は、“旬のアイドルが旬の仕事を体験リポート”するといった新企画第2弾で、巫女さんに変身し、言葉遣いや作法の厳しい神社で掃除やお札作りなど地道な巫女の仕事“助勤”に挑戦する。さらに、ある家族の大事な七五三にも参加するが、無事に神事を終えられるのか!?

“巫女ロケ”のスタート時、MCのアルコ&ピースの二人は、初めて二人(関根&稲場)での仕事ということもあり、若干の“ぎこちなさ”に、「ちょっと仲悪いんじゃないのー?」とを突っ込んでいたが、ロケ終りには馴染んでいる様子。

ロケを振り返り、関根は「1日を通して、お仕事はひとつひとつは形は違っていても、全部通じている」と思ったようで、アイドルという仕事と比較して、「境内のお掃除は、参拝者の方が気持ちよく“また来たい”と思ってもらえるように、ステージに立つ時は、またお客さんが“また見たい”と思ってもらえるようなステージを作るようにと、いろいろなことに通じることだなと思いました」と語っている。そして、「ステージは歌うことに専念しますが、ここ神社では自分で次に何をするかを探して、次の次にやることを考えていかなければけいけないということを学べました」と、自身の成長に手応えを感じている様子。

一方、稲場は「楽な仕事などないと分かってはいたのですが、巫女の仕事“助勤”は想像以上に大変で、個人的には特に正座が一番つらかった」とポロリ。しかし、「正座を崩さずにしっかり気持ちを込めて由緒書きの三つ折りやお札の一式を作ることで、良いものができるなと思いました。そういう気持ちで頑張っていたからこそ、参拝の方がいらっしゃった時はとても嬉しくて、交流できたことが楽しかったです。“助勤”を終えた今は、清々しい気持ちでいっぱいです」と、充実した時間を過ごしたようだ。そんな二人のコメントを聞いて、平子 (アルコ&ピース)も「内面にもいいお仕事なんじゃないですか」と感想を述べた。

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