嵐・相葉雅紀、人気企画“荒川下り”完結「いろんなことが走馬灯のように…」

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嵐の相葉雅紀が、日本各地を訪れ、ニッポンの素晴らしさを学んでいく『相葉マナブ』(テレビ朝日系列、毎週日曜)。2016年1月10日(日)の放送は、18時から番組スタート以来初の1時間スペシャルが決定し、人気企画“荒川下り”の完結編が放送される。

埼玉・東京を流れ東京湾に注ぐ全長173kmの河川・荒川を、源流域からボートなどを駆使して下りながら東京湾を目指すという同企画が、今回、ついにフィナーレを迎える。前回までで河口から約30km地点の埼玉県戸田市まで到達しており、スペシャルでは、そこから東京湾に出るまでのルートを辿る。杉の枝で作られた“ボサ”という仕掛けを使った伝統漁を体験したり、鍋やフライパンを作る鉄工所を見学したり、江戸東京野菜を作っている農家で小松菜の収穫を手伝わせてもらったり……と盛りだくさんな内容の“荒川下り”に。

相葉は「6月にスタートしたので、あのときは暑かったんですけど今日はすごく寒くて……。あぁ時間をかけてやってきたんだな、といろんなことが走馬灯のように思い出されました」とこれまでを振り返りコメント。中でも印象に残っているのは、“荒川でウナギが獲れたこと”らしく、「うな丼にして食べたのですが、美味しかったなぁ……。荒川の歴史なども勉強できましたし、一年を通して旬なものを勉強させてもらっているという気持ちです」と語っている。そして、「この企画をやって、スタッフや澤部さん、渡部さんとの絆がまたひとつ強くなった気がします。2016年はスペシャルから始まるので、いいスタートを切れればいいなと思います。また一年間、頑張ります!」と、新たな年に向けて気合いを入れた。

また、12月20(日)から番組公式HPのメインビジュアルも一新。どんなビジュアルになっているのかは、公式HPまで。

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