新妻聖子の歌唱力が凄すぎる さらに磨かれた麗しの美声再び

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関ジャニ∞がMCを務める音楽バラエティー番組『関ジャニ∞のTheモーツァルト~音楽王No. 1決定戦』(テレビ朝日系列)の第2弾が、12月18日(金)の19時から3時間SP(※一部地域除く)で放送。ピアノ、カラオケ、バイオリンの3部門で演奏の正確性等を競い合うこの番組に、前回のカラオケ部門で、驚異の99点台を叩き出し堂々の1位に輝いたミュージカル界の歌姫・新妻聖子が再び登場することが決定した。

今年9月に放送された第1弾で、並み居る強豪を抑えてぶっちぎりの優勝を果たした新妻は、日本ミュージカル界では知らない人のいないスター女優だ。歌の実力はもちろんのこと、高い演技力、可憐な容姿、親しみやすいキャラクターで抜きん出た人気を誇り、前回の番組出演を機に大ブレイクし、オフィシャルサイトはアクセスが集中してしまいパンク。さらに、コンサート会場にはテレビで新妻を知った視聴者が生の歌声を聴こうとして押し寄せるなど、エンターテインメント業界で大注目の存在となっている。そんな新妻が、ディフェンディングチャンピオンとして再び参戦。連覇をかけて、「I Dreamed A Dream」を歌い上げる。

ミュージカル『レ・ミゼラブル』のナンバーであるこの曲は、いわば新妻の持ち歌。「日本で作品(『レ・ミゼラブル』エポニーヌ役)に出演した者として負けられない」と意気込みを語る新妻だが、一方で、前回あまりにも高い点数が出たため高まる周囲の期待にプレッシャーを感じる一幕も!?

歌い終わった後は「1曲でどっと疲れちゃった」とイスの背もたれに身を預けぐったり。しかし、その歌声はさすがのミュージカル女優魂を発揮。関ジャニ∞の村上信五、安田章大、大倉忠義の3人はただただ聴き惚れるばかりで、コーナーの指南役を務める人気テノール歌手の秋川雅史も「テクニックを超えた! 天才!!」と絶賛している。また、日本が誇る男性ソプラノで前回同様、見届け人として参加した岡本知高は「同じ曲でも前回と違う。今日の新妻聖子が聴けてよかった」と感嘆の声をあげている。

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